2017年12月3日日曜日

Minecraftマルチプレイサーバーの今後

私が『TEIMN(とえいもん)鯖』と称してMinecraftのマルチプレイサーバーを運用している訳なんでございますが、その幾つかは暫定運用だったり休止中だったり。

とりあえずまとめてみると現況と今後/課題はこんな感じ。

◉RTMサバイバル工業鯖(MC1.7.10)休止中
・現況
  休止中(汎用PCの処理能力に余裕がなくなる)
・今後/課題
  専用鯖PCの構築とそれによる運用準備/調整

◉RTMクリエイティブ鯖(MC1.7.10)稼働中
・現況
  汎用PCによる暫定運用
  事前準備/開発中
・今後/課題
  正式開放
  専用鯖PCの構築とそれによる本運用

◉RTMクリエイティブ鯖(MC1.10.2)構想中
・現況
  MC1.10.2対応の他Modが少なすぎるために構想止まり
・今後/課題
  他Modの対応が進めば本格的に動き出すかも

◉RTMモジュール鯖(MC1.7.10)稼働中
・現況
  汎用PCによる暫定運用
・今後/課題
  専用鯖PCの構築とそれによる本運用

『稼働中の2サーバーが汎用PCで稼働している』という点がある種のネック。とはいえ部品購入費用総計は80万円を超えるようなシロモノではあるし、実際のところは4サーバーくらいの処理だけなら余裕でこなせる。
しかし、汎用PCはサーバー稼働以前に私用でも使うのでそちらを圧迫してもらっては困る。私とてPCでゲームはしたいし動画も見たい。
さりとてせっかく開設しているのだから快適に使ってもらいたいとも思う。

とはいったものの、マイクラ鯖主はある種のボランティア。
1台15万円を超える専用サーバー構築費用を捻出するのはそう容易いことではないし、消費電力や設置スペース、冷却ファン騒音も負担となる。

この辺をどう解決していくかが問われている。